ちっちゃなわたし。

まえがみえなくても、あるけばいいや。

うまくいったやり方から捨てなさい

図書館で「捨てる」とキーワード入力して出てきたのが、椎原崇さんが書かれているこの本です。
(そろそろ宝の持ち腐れ的になってる一眼レフカメラを使用し、写真を載せて記事を書きたい…!)

予約しててようやく順番が回ってきたので、早速読みました!
私に限った話ではないと思うんですが、たまに今この本の内容ぐっとくる!!って時ありませんか?
ピンポイントで求めてたやつ!!ってなることがあるのですが、今回はこの本がそうでした。

昨日はやや病み記事みたいなのを書いてしまいましたが、自分がよく分からなくなってしまっていて…
きっと今は何かを手放す時なんだろうなとなんとなく感じてはいたのですが、何を手放したらいいのかも分からない状況でした。

そんな中読んでいて目に留まったのが…
「もったいないもの」はまっ先に捨てなさい
というお言葉。
もったいないって自分の中で大切なモノになりつつあるからそう思うんじゃないの!?と思っていた私。再度、追撃を食らうことに…。




『だって、本当に大切なものに対して「もったいない」なんて言わないからね。』



確かに…!!!!
そう考えると私の周りは損をしたくなくて、もったいないで繋ぎ止めてるものばかり。
今の仕事だって、家族と暮らしていることだって、スマホ断捨離したいのに手放せないのだって
全部、「勿体ない」からです。

この「勿体ない」たちを私は手放せるのか…!
寝る前に考えてみます。



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ちなみに変わりたいのに変われない人の9割は実家暮らしをしているらしいです。
実家ではないですが、家族と住んでいるので安心感は半端ない。
環境って大きいですもんね。なんだかんだ家族好きだけど、そろそろ家族離れしなきゃいけないんだろうな…。